知人の手術と時間感覚
9月下旬、だいぶ涼しくなりましたね。それとともに、天気が不安定で、日中や帰宅時間帯にゲリラ豪雨に見舞われるケースも増えているようです。
先日、知人の手術に付き添う機会がありました。手術室に入る前に面会し、手術中は別室にて待機、術後麻酔が切れたころ合いを見計らっての面会と、「待つ」ことしかできない、長丁場の時間を過ごしました。「待っている」時間がこんなに長いとは・・・・
時間は平等、誰にでも1日は24時間であることは変わらないし、客観的に計測できる1時間、1分、1秒は誰にとっても同じ長さである。と言われてはいるけれども、やはり、時間の感じ方によっては、1時間が半日分のように長く感じたりもするし、逆に1時間が1分のようにあっという間にも感じる。
怒られているときの1分と、何かに没頭しているときの1分、明らかに時間の長さが違うと感じるその「時間感覚」について、考えれば考えるほど頭が混乱してきてしまいました🤔
~心豊かに生きる~ 1日を、1秒を、大切にして生きていく😍
お陰様で知人の手術は成功いたいました。あとは退院に向けてリハビリ、退院祝いの準備をしてお待ちしております🙆