母に対しての振る舞いを反省…

親子関係。母と娘の関係。自分が生まれてから、生まれる前から一番一緒にいるのは紛れもなく母親。だからこそ一筋縄ではいかぬことも多々ありますよね。

母と畑に行った翌日、収穫した「白菜」は一緒に食べようと思っていたし、白菜食べたいという話もしていたので、てっきり母もその気だと思っていたんです。。。そしたら「××さんに白菜と間引いた大根持って行ってもらった~」とサラリとLINEが・・・

もうそのLINEを見た瞬間、私の中では怒りが沸騰!!
「なんで?」「食べたいっていったよね?」「取ってきてよ」「一声かけてよ」・・・出てくる出てくる、不満や不平、罵倒のドロドロっとした感情。

とりあえずお散歩に出ていったん気持ちを落ち着けて、母のところに顔を出したけど、結局、母は「買い物のついでに畑で白菜取ってきてくれた」んです。これまた、なんだか押し付けた罪悪感、自己嫌悪、私が悪いんだけれども、白菜1つでこんなことしなくてもよかったはずと心から反省した出来事でした😥

「白菜食べたかったんだ~、だから私が畑に取りに行ってくるね!」
この一言が返せてたら、平和だったのになぁ・・・✨

改めて自己分析してみると、白菜をあげてしまい、白菜が目の前からなくなって食べられなくなってしまったことよりも、「私を優先してほしかった」「私の存在を認めてほしかった」「母から愛されたかった」「大切にされたかった」「一番に愛情を受けたかった」など、「白菜=愛情」が失われる感じがして、寂しかったんだと思うんだけど、その時はそうは考えられなかったところが未熟なところです🙇‍♀️

やはり「母の愛」は偉大で、子は「母が自分のことを愛してくれている」という絶対的信頼感を持っているんだと思うし、私自身もそうなんだと思う。だから、誰にも渡したくない、愛情は100%自分が受け取りたい、と思ってしまっての言動だったんだろうなと内省しました。本当に大人げなくてごめんなさい。母のことは大好きだし、尊敬しているし、私にとっても大事で愛する存在です。頭では分かっていても、心はまだまだ未熟で本当にごめんなさい。これからも母との関係で色々な問題が出てくると思います。でも、良い関係にしていけるように、目を背けずに向き合っていきたいと思い知らされた週末でした😆

~心豊かに生きる~  母との関係、愛情が欲しいからこその行動と再認識😍