【活動報告】畑の手入れと台所の片づけ

NPO菜の花エコプロジェクト埼玉、小川町本部の活動報告です。
ようやく東京では桜の開花宣言が発令されました。3月最終週となるのは15年振りとのことで、軒並み日中の気温も20℃近くと暖かな陽気続いています。ようやく春の訪れですね!
絶好の晴天の週末、小川町本部に出向いて、「大きな畑の手入れ」「古民家台所の片づけ」を行ってきました。畑作業は所用により昼前からに時間変更、最高気温24℃と夏日に迫るくらい暑かったので、1時間と時間を決めて集中して畑の土を耕してきました😊

単純作業が嫌いでない管理人、途中からリズムをつかんできたのか、アドレナリンが放出され始めたのか、結構楽しくなってきて、無我夢中で土を掘り起こしていきました。数日前に雨が降っていたので、水はけのいいところと悪いところの差がくっきり。また土を掘り起こしていて、スコップがすんなり入る柔らかい土と、スコップが入らない硬い土との差もくっきり。玄人の方だと土を見るだけで分かるのでしょうが、まだまだ未熟ものの管理人はスコップで掘り返して認識をしていくレベルです。いつの日か、畑を一見するだけで「いい土ですね~」という会話をしてみたいものですね😂

畑の手入れを終えた後は、いつもの猪肉ランチです!お土産のお菓子とポテトチップスも頂き、その後は台所の片づけ。これは古民家リフォームに向けてまずは大掃除。猪肉・鹿肉だけでなく、野菜などの作物もいただくことが多く改めて整理してみたら、食材の宝庫であることにビックリ! そして、エコ活動の一環として、卵の殻やオレンジの皮など活用できるものを取っておいたり、空き箱や空き缶、空きプラスチック容器も再利用しよう取って置いたりするため、それらを片づけて整理をしていったら見違えるほどのピカピカの台所になりました。元々1部屋がとても広い古民家のため、整理整頓をすると本当に広い!どうしても物が増える部屋になるので、定期的に片づけや掃除が必要ですよね🤗

春に向けて色々やりたいこと・やるべきことが増えてきます。焦る気持ちもありますが、出来る範囲内で楽しみながらやっていこうと思っています✨

~心豊かに生きる~  NPO畑の手入れ、古民家の片づけ、出来る範囲内で活動していきます