春の山菜:タラの芽とワラビ

2024年4月19日

春の風物詩の続きで春の山菜のお話。
先週末、小川町の知人宅の広大な土地をお散歩していたときに、収穫させてもらった「タラの芽」と「ワラビ」。本当に宝がいっぱい、たくさん収穫し、食べきれそうな量だけ、ありがたくいただきました😊

本当は、天ぷらにしたかったのですが、そんな手間暇をかける時間はなく、シンプルに茹でで、頂きました。採れ立てだからでしょうか、味つけをしなくても、全く灰汁kがなくて、とても美味しかったです。その土地の土の状態がいいのかもしれませんね。
他にも、ニラが生えていたり、色々な野草を見ることができました。自分の家で山菜が採れるなんて、羨ましいですよね。自然の恵み、自然からの贈り物、ありがたくお裾分けいただきました😋。

大昔の人々は、その土地で採れたものを当たり前に食べていたんですよね。まさに理想的なエコ生活です。そして、昔の人が食べてくれたから、毒のありなしも分かったわけですよね。食べても安全、食べたらダメなど、ご先祖様がチャレンジしてくれたからこそのことなんですよね、それも素晴らしいことですよね。野草とは違いますが、「フグ」と最初に食べた方のチャレンジ精神は尊敬に値しますよね、先人たちの知恵も大事にしていきたいことですね👍

~心豊かに生きる~  山菜の美味しさ、ありがたさに改めて感謝、エコ生活で幸せ😍