母の振る舞いから「母と子」の関係について考えてみた
先日母と出かけた際、母が自転車の鍵をなくした!見当たらないと😰
その振る舞いを見ていたら、私が以前お伝えしたパニックになったときにそっくりだったことに気づいた。。。
第三者から見たら、親子なので性格も行動もそっくりと言われてはいたけど、自分自身でも改めて自覚。
管理人は、一旦その場から離れること、スペアキーを探しに行ってくることなど、冷静に伝えられたんだけど、私が当事者だったら、「鍵なくした・・・どうしよう・・・どうしよう・・・」と動揺するばかりだっただろうな~と我が振る舞いを振り返った出来事でした🙇♀️
親子。特に母と子。その関係は非常に強いものだと思う👩👧
大半の人にとって、人生の幼少期から一緒にいる時間が一番長いのは「母と子」なんだよね。だから、考え方や行動含めて色々影響を受ける。良いところ、悪いところにかかわらず、意識しているもの、意識していないものにかかわらず、様々な影響を受けてきている。
よくある話だと、母に「あれはダメ。これはダメ。」と言われて危ないことを避けて育ってきたから、無意識的にリスクを避ける行動をしがちになった。など、お受験や子育ての世界でも話題になるし、心理学の世界でもかの有名なフロイトが「母との関係」について言及していたと思う。
また、大人向けの雑誌でも「(高齢になった)母とうまく付き合う方法」などの特集が組まれていたりと、いつまで経っても母との関係は、影響を与えるものなのかもしれないですね。
母の振る舞いを見て、嫌な部分が似ているなと感じた秋の日の一コマでした😆