ガンプラの楽しみ方に個性が現れますね

ガンプラガンダムのプラモデル。コロナ禍の巣ごもりでブーム再来しているようですね😆
NPOの代表も管理人の甥っ子も、ガンプラ作ってます。

甥っ子作ガンダム1
甥っ子作ガンダム

甥っ子お小遣いを貯めてガンプラを買いに行き、帰ってきた瞬間、説明書通りにパチパチと組み立てて完成させていく。驚異の集中力を発揮し、作り始めから完成までのスピードが速くなってる!そして、作り終わった多数のガンプラで遊んでる。手足や武器など胴体以外の部品を取っ替えひっかえしているようで、配色の組み合わせが変わるだけで斬新に見えます🤗

代表。説明書通りに作るなんてことに価値をおいてない。オリジナリティーを追求する性分。脳内設計図を再現しようと使えるパーツを利用して完成させていく。足りない部品はプラスチック廃材から1ミリ単位で作り出す。塗装することも前提にしているため、作り途中は素人には全く理解できない…。胴体バラバラの部品のままで存在していることが多く、完成までの道のりは遠いけど、散らかり具合からしても創造の楽しさを感じ取れる😜

楽しみ方は人それぞれで、作っているのを見ているだけで面白い。趣味を楽しめる人、人生を謳歌している人、豊かな生き方が出来ている人たちはとても幸せなんだろうと思います。

色々な楽しみ方があって、拘りどころが現れる、そしてそれらを認め合う人と違うことも個性であると受け入れる。そんな世界があるからこそブーム、流行になって、やがて立派な文化となっていく。
川の流れのようにちょろちょろした源流から、ゆったりとした大河になる。そんなイメージがを抱きながら、いつか、ガンプラをキレイに飾りたいと願う管理人でした😍