台風7号直撃の終戦記念日

台風7号が日本列島を直撃、大動脈である新幹線も計画運休、西日本を中心に甚大な被害が相次いでいる8月15日は終戦記念日ですね。テレビ番組は台風情報の特番、新聞では戦争がらみの記事が見られましたが、やはりこのような時は「命に関わる情報」を優先して伝えるのがメディアの役割ですね。

関東では台風の影響で一時的な降雨はあったものの、無事「送り火」を行い、ご先祖様の魂を天国へ帰してあげることができました。一時的に帰ってきていた亡き妹にも別れを告げ、甥っ子姪っ子と一緒にお参りし「また見守っていてね~」とお焼香。提灯を持つ姿に「立派に育ってるよ」と改めて感激し、感謝しました。

ありがとう。 有り難い、有ることが難しいという意味だというのは有名かと思います。今ここに存在していること自体が奇跡、宇宙空間の中の今ここ、長い年月の中での今この一瞬、このタイミング、家族として出会えていることも奇跡、縁あって夫婦になったり親戚になったことも奇跡、ご先祖様が一人でもかけていたら、今ここには存在しなかったわけで、生きていること自体が奇跡で、有り難いこと。何かのピースが1つでも揃っていなかったら今の自分はいない、、、と思うと自然と「有り難い」気持ちが湧き上がってきますよね🙆

~心豊かに生きる~ 生きている人間には使命があると再認識し「有り難い」気持ちを身体全体で感じています😍