手術の説明を聞きながら…

親しい関係の知人が来週手術を受けることになりました。仕事だったので、LINE通話で手術の説明を聞いておりました。詳しいことは現段階では控えますが、主治医が本人家族向けへ説明をしておりました。本人の病状、今回手術をするに至った経緯、今回の手術の詳細の説明、病院での手術の実績、手術のリスク、術後の期待される効果など、順を追いながら具体的に説明をしてくださり、とても分かりやすかったです🤗
昔のお医者様は、手術の説明も専門用語を多用して何を言っているのか分からなかったり、本人や家族の気持ちを慮ることも少なかったようですが、現代のお医者様は訴訟リスクなどリスク管理も厳しくなっているからかもしれませんが、手術が上手くいかないケース、合併症や脳卒中、全身麻酔のリスクなどありとあらゆるリスクについて確りと説明をしてくれるんですね、聴いているこちらも恐くなってしまいましたが、これらのリスクが起こる確率は0.5%ですと最後に説明され、確率的には高くはないのねと一安心。人間ドックの胃カメラや献血などでもそのくらいのリスクはありますよね…。
説明にも動画を使用したり、本人や家族に寄り添うような優しいお言葉も沢山あり、患者とのコミュニケーションも重視しているということが言動からヒシヒシと伝わってきました。ありがとうございます🙇‍♀️

私も怪我で入院・手術したことがありますが、「この先生なら任せられる!」というある種の信頼関係の上で成り立つものであるなと改めて実感しました。当日も立ち合います。手術上手くいきますようお祈りしております😍

菜の花