自分事として捉えていないとの指摘をされて…
前日、祖父母の墓参りに行ってきました。半年ぶり、年内にもう一度行きたいと考えており、たまたたま祖父母の墓の近くまで行く予定があったため、車を出してもらって行ってきました！
身軽な服装で、携帯電話とお財布のみ持って車に乗り込みました。バックを持っていくかどうか一瞬悩みましたが、車での移動だし、近いし、他に予定ないし、手持ちで大丈夫だろうと。お財布はコートのポケットにしまいましたが、長財布だったので、「ポケットが浅くて落っことしそうだなぁ～」と一瞬頭をよぎったものの、大丈夫だろうと自分を過信して出発し、墓参りへ。
お参りを終え帰ろうとした瞬間、見知らぬ参拝者の方にが「どなたかお財布落とされていませんか？」と声をかけられて、お財布を落としていたことが発覚・・・😱
やはりポケットに入れておいて屈んだ動作の時に落っこちてしまったようです。拾っていただいた参拝者の方、本当にありがとうございます。当然、中身も無事、何事もなく戻ってきてくれたお財布さんありがとうございます。
が、その後帰りの道中にて代表から「モノを落とすことについて自分事として捉えれていない」と散々のお説教をされました。そう、昔から私管理人は「モノをなくす、モノを落とす、モノを置き忘れる」ことが非常に多くて、携帯、財布、装飾品、パソコンをなくして大騒ぎすることもしばしば。買い物したものを電車やバスに置き忘れて悲しい思いをしたこともしばしば。そのたびに代表に迷惑をかけることもたくさんありましたので、「自分事として捉えられていない」という指摘は耳にが痛かったです😥
そもそも、「落としそう・・・」と思っていたのに、注意していなかったこと、意識できていなかったこと、油断や過信があったこと。そして、過去の落とし物も高確率で見つかっている経験があるためか、「反省がない」と。普通は、一度、財布を落としたら、二度としないように気を付けようと思うのでは？！そう思わないということは、「財布が見つかったこと、財布を拾ってくれたこと」も軽視していることで、それ自体も自分事として捉えられていないと。二重の自覚が足りないと言われてしまいました。。。
その事柄が起こったことは「100％自分の責任」であると。
「バックを持ってこなかったのも」「手持ちでも大丈夫だろうと思ったことも」「何度も落とし物をすることも」「落とし物が見つかることも」「落とし物が出てきて当たり前だと思っていることも」・・・全てにおいて、自分の周りに起こっている出来事は、自分が原因で起こしていること、だから100％自分の責任だと自覚しなければいけないと。
指摘されて思い返してみると、自分の責任、自分事として捉えられていない、私ということは明らかでした。そして、毎回のように財布が見つかる、財布が戻ってくるということは、お財布さんにも神様にも愛されているということなんだよ！と、なのでモノを本当に大切にしてあげないと次はない！次は戻ってこないよと、そこを自覚しなさいと、至らないところを指摘されました。本当に至らなくてごめんなさい、そして気づかせてくれたありがとう。今までの自分は全く分かっていなかったので悔い改めたいと思います🙇♀️
～心豊かに生きる～ モノに愛されていることも自覚して、自分事として捉えて生きていきます😍