新人スタッフへのレクチャーから学ぶ
3連休前の金曜日、教育係の先輩が急遽休みとなり、新人スタッフへのレクチャーを担当することになりました😆
教えること自体には抵抗はないですが、急だったので準備もできていなかったのと、先輩の業務も担当しながらだったので、とてもバタバタしながら、そしてオンラインでのレクチャーを進めました。コロナ禍では研修・教育はオンラインが主体となったとはいえども、対面での研修しか受けたことがない管理人、最初は戸惑いましたが、初めて見ると、画面共有もできるし、新人さんとのやり取りにも支障はない。とはいえ、無意識に営業用の声を張り上げていたことに気付きました。いつもと違うことを感じ取った無意識のなせる業なのでしょうか😂
昔から早口になってしまう癖があるため、その後は敢えてゆっくり一つずつ確認するように進めることを心掛けながらレクチャーをしてみました。次の話題に移るときなど、一呼吸置いたり、声の抑揚や強弱をつけてみたり工夫をしてみましたが、「間の取り方」がよく分からないまま終わってしまいました。。。
久しぶりのレクチャーで学んだことは、「教える側のほうが学びが多いということ」。
我が師匠がよく仰ってましたが「親は子がいてこそ親になれる。実際親が子を教育しているのと同時に、子どもも親を教育している」と。
レクチャー中の質問されたことを通じて、この作業が新人さんには分かりにくいのか、この説明だと紛らわしかったのか、例外の部分を説明しすぎて混乱させてしまったなぁ、など気づくことがたくさんありました。管理人自身も将来的には先輩のようにスムーズにレクチャーが出来るようになりたいと感じた1日でした✨
~心豊かに生きる~ 人に教えることで自分も成長できる、それに気付けたいい機会でした😍