【活動報告】畑の草むしりと古民家片づけ
NPO菜の花エコプロジェクト埼玉、小川町本部の活動報告です。
ドカ雪後初めての小川町に向かう車窓から、白く雪をかぶった山々が見えていつもと違う景色にちょっぴり感動。そして、小川町の日陰にはまだ雪が解け切らずに残っているところがあり、こちらもドカ雪が降ったんだろうなぁと思いながら古民家に向かいました。
活動日は週末になることが多いですが、ここ最近は晴天、日中は気温10℃超えで日差しにも恵まれて、とても穏やかな環境の下で作業することができております。本日ももちろん、お天気に恵まれましたので、「畑の草むしり」と「リビング・玄関周りの片づけ」をメインに行いました。
数週間前に畑の草むしりは行いましたが、ドカ雪で畑に垂直に生えていた草木が全てなぎ倒されているではないですか!!最初は訳が分からなくて、前回より進まないなぁ~疲れているのかなぁ~と想っていたのですが、よくよく考えてみると、なぎ倒されている草をむしるには、力のかけ方が異なり、斜め方向から抜いていくことになるため、いつもより時間がかかるのではないかと考えました(本当かどうかは分かりませんが)。
畑の作業をしていたら、隣の畑のおじいちゃんが声をかけてくれました。どうやらおじいちゃん、脚立から落ちて腰を痛め足にひびが入り、畑を休んでいたようで久しぶりの復帰だということでした。御年93歳だそうでビックリ!!見た目も若々しいですし、怪我をしたとはいえ、普通に歩いておりました。畑仕事をして健康的な生活が送れるのは理想ですよね🙆♀️
休憩後の部屋の片づけは、リビングと玄関。玄関は農作業に必要な道具や、車関係で使う工具など雑多な感じで足の踏み場もない状態でしたが、別室にまとめたり、壁に立てかけたりして、床が見える状態になりました。やはり床が見えると気持ちがスッキリしますよね😊
そうそう、今年は暖冬だからでしょうか、梅の花が数輪咲いておりました。春の訪れを感じますよね。また、保管してくれていた鹿肉を本日も堪能し、充実した活動時間を過ごすことができました☀️
~心豊かに生きる~ 若々しく年を重ね、動ける身体を保ちながら、畑仕事を続けて生きていきたいですね😍