【活動報告】芋の植え付けと庭先の草むしり

NPO菜の花エコプロジェクト埼玉、小川町本部の活動報告です。
最高気温20℃近くと4月並みすっかり春の陽気となった週末、大きな畑に出向いての「芋の植え付け」作業と「庭先の草むしり」を行ってきました。小川町には2週間ぶり、NPOで借りている大きな畑では初めての活動となりました。温かくなり種芋から芽が出てきてしまったとのことで、急いで畑に植え付けようと、暖かな日差しの元、2時間ほど活動してきました😊
土を耕して、植え付け用の穴を掘っていきます。真っ直ぐ耕していたと思っていたら、身体の「軸」がぶれているのでしょうか、徐々に曲がっていってしまいました。。。途中から、棒切れに紐を巻き付けて目印を作りながら、真っ直ぐ掘り返していきます。
日頃デスクワーク中心の管理人、耕しの中腰姿勢には不慣れなため、疲労度が半端ないです。また大きな畑の近くには水場も何もなく、飲料を持ってこなかったどころか、作業前に珈琲を飲んでしまったため、身体が干からびてきてパワーがなくなってくるのが分かります。本当、農家さんはすごいなぁ~と改めて作物を作ってくださる方々への感謝の気持ちが湧いてきましたね。たった、2列を耕して植え付けるだけで、精一杯でしたから。ごめんなさい、反省。少しずつ体力をつけていきたいですね🙆‍♀️

その後は庭先の草むしり。やはり春になってきたので、雑草の繁殖力は凄まじく、こまめに草むしりをしないといけないですよね。これも一気にやろうとすると大変に感じるので、来た時に意識し、こまめにやっていこうと思いました。

大きな畑で使った肥料は、お手製の自作の肥料です。刈り取った雑草を感想させ、酵素を作った肥料です。この効き目は抜群で、この肥料を混ぜ込んでおくと、土も柔らかくなるという度量改良にも使える肥料です。これぞ、エコ!有機栽培なんぞお洒落なものではないですが、このお手製の手作り肥料で、お芋さんが育ってくれることを期待しております✨

古民家リフォーム、裏山の管理(そろそろ筍のシーズン?)、畑の管理、肥料作りなど色々やりたいことがあります。限られた時間を有意義に使いながら、1つずつ対応していきたいと感じております🤗

~心豊かに生きる~  畑での植え付け作業、エコな肥料、、、やりたいことも色々でとても楽しみです😍